秀麗富嶽十二景の一番山頂， 姥子山と雁ヶ腹摺山へひとり登山．
大月駅からバスで遅能戸まで行って，ここからスタート.
ありえない角度に曲がったガードレール，
大量のカエルの卵，
そして産んだ後に力尽きた母カエル，
ジャバジャバ入っていくしかない沢(ロックライトのゴア性能を初めて実感)，
とりつく場所がわからない壁のような急傾斜(赤いテープをたよりに)，
冒険感満載のコースを超えて金山峠まで.
ここまでが本当にしんどかった.
そして，ツンデレな天気は時折青空を見せてはくれるものの，姥子山でも雁ヶ腹摺山でも富士山は見れませんでした.
雁ヶ腹摺山っておもしろい名前は，渡り鳥である雁が腹をこするように越えていったということからきているんだって.
【コース】
遅能戸バス停→金山峠→百間干場→姥子山→雁ヶ腹摺山→大峠→ハマイバ前バス停
使用したカメラとレンズ
オリンパスのミラーレス一眼OM-Dで動画を撮影しています.
- 【Camera】OLYMPUS OM-D E-M1.
- 【Lenses】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO.
夫婦で動画を撮って編集してます.
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